多目的に使えるリビングの畳の間！

仙台市太白区で土地探しから一緒に始まった、子育て家族の家づくり。南側道路の日当たりのよい敷地に、大屋根のデザインで日差しがたっぷり入るお家になりました。

ご家族が南三陸志津川の山で伐った大黒柱や、建主様からご支給いただいたケヤキ材を使用。ご家族の想いが、たくさん詰まっています。

家の中央に、3畳の畳の間。リビング、ダイニング、キッチン、それぞれが畳との良い距離感とつながり。昼寝したり、寝転んだり、読書したり、子どもたちの遊びスペースにも多目的に使うことができます。

テレワーク用の書斎（2畳）で自宅でも、落ち着いて仕事をすることができます。また、大屋根の小屋裏空間は小屋裏収納として活用しています。

ペレットストーブも設置し、住宅地でも安心して「炎のある暮らし」を楽しむことができます。