約２か月ぶりの天板選びです。ここは岩手県の紫波町。盛岡市と花巻市の中間にある町です。県内有数の果樹生産地帯であり、また、全国有数のもち米生産地としても知られています。
みのり建築舎では岩手県森林組合連合会の協力のもと、天板選びを行っています。今回は2組のご家族が参加。

　　　　　　　　
宮城県ではなかなか手に入らない広葉樹。丸太、樹種や特徴の説明を受けます。

キッチンカウンター、造作のベンチ、玄関の敷台、テレビ台、スタディカウンターなど、使い道はたくさん！それぞれのご家族に暮らしをイメージしながら選んでいただきました。
オリジナル家具として人気の高いダイニングテーブルのご相談もいただきました。

　　
お選びいただいた板にはサインを。
今日の建主さんたちは、ニレ、ケヤキ、クリ、クルミ、ナラ、サクラをお選びいただきました。

これから製材して、現場に入るまで数カ月。仕上がりが楽しみですね。

楽しみにお待ちくださいね！