2021.3.5(金)のブログを転記!
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今日の朝刊記事。
国交省が、2025年度に新築住宅・
省エネ基準適合義務化の方針 ?
これって、もっと早くやるべきでは?と
私は思ってますが。
数年前から、義務化の方針だったのが
ローコストビルダーはじめ一部の業界団体の反発を受けて、
今は、単に説明の義務化(2021.4月から)だけ。
それも来月4月から。
契約時に、
『○○様の家は、省エネ基準に適合していませんよ!』
なぁ~て、説明されます!
『適応させるには、○○万円、○○○万円追加でかかります!
だから、適合しなくてもいいですよね?
え?家の暖かさ? 変わりませんよ!適合してもしなくても!』
なぁ~って説明されたりして・・・・
( ※省エネ基準に適合させるには、
高断熱のサッシ・窓や断熱材や外壁材の選定
高効率の空調やLED照明などの設置、節水型の設備機器など)
『適合していませんよ!』って契約の際に言われても
いまさら・・・・って思う訳です。(>_<)
ちなみに、みのり建築舎は
全棟・省エネ基準をクリアしています!
かつ、既に契約時に省エネ基準適合説明もしています!(^-^)
これからは、
住まい手も住宅会社(工務店・設計事務所)も
双方、『省エネ住宅』をより意識して
家をつくる、住まう!という時代に
否応なしになっていくんだと思います!
(みんな気付いていたけど、見てみぬふりだったってことです)
住宅業界は既に、
省エネ基準をクリアしている『ハイクラス住宅』と、
クリアしていない『ロークラス住宅』に、
2極化が始まっています!
最後に、今設けられている『省エネ基準』だって
数値はかなり低いんです!
だから、適合させるだけならロークラス住宅でも
安価に意外とすぐできます!
(出来ないのは、利益を取りすぎているから・・・・)
それに、基準ギリギリクリアでは
省エネ貢献はかなり低いと思います!
最低、ZEH基準はらくらくクリアさせて、
その上のHEAT20・G1基準クリアを、
適合させる基準にして欲しいと思います!
出来れば、HEATG20・G2基準をクリアさせたいものです!
(その上のHEAT20・G3もあります)
みのり建築舎は、現在
全棟HEAT20・G2をクリアを目指しています!
( HEAT20・G1は全棟クリア)
コラム 2018.03.04
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土地購入は、スピード!でも、石橋を叩く事も忘れずに・・・・(その内容を一部、紹介)
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