2021年9月末までの
建物契約(注文住宅)かつ2022年末まで入居
という要件で延長されるようです。
まだ、政府・与党の税制改正の検討中ですが。
これは、新型コロナで落ち込んでいる
住宅業界の景気対策です!
建物面積も緩和されたり、
緩和された面積制限では、
プラス1000万円の所得制限も
設けるようです。
また、現在の住宅ローン控除は
借入残高の1%が控除されますが
これは2021年度までになるようです!
2022年度以降は、
支払った金利分のみを控除する!案も
検討中との記事。
そうなれば、
超低金利時代の今だと
2022年以降は、住宅ローン控除額が
実質下がることになります。
まずは、2021年度中に
住宅ローン控除を受けた方が得だよね!となれば、来年の景気対策には
確実になりそうです。
それじゃ、2022年以降?
どうなるの?
現段階では、
まだはっきりしたことは言えませんが