2017.12.5(火)ブログを転記します!
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本日、遠田郡の完成現場にて
気密測定を実施しました!
みのり建築舎では、完成現場では全棟実施しています。
今回測定した結果は、
C値(気密)=0.7㎠/㎡
断熱材をセルロースファイバー、
合板なし下地も含め オール無垢材の家としては
相当高い気密性能となっています!
(第3種換気)
気密測定とは、家の隙間がどれくらいあるか?を調べるものです。
気密=隙間 といってもいいかもしれませんね。
今の家づくりの基本である
高断熱・高気密の高気密の部分です。
1㎡あたりどれくらいの隙間があるか?
数年前までは2㎡以下が高気密住宅と言われて来ましたが
現在は、1㎡以下がひとつの基準となっています。
もちろん、換気の方法によっても
どこまで気密を求めるか?にも影響します。
また 高断熱の部分も
みのり建築舎の家は、北海道基準をクリアしています!
断熱基準は、UA値で表されます。
こちらも、1棟ごとにすべて計算しています。
また断熱基準がよいと、住んでからの光熱費が安くなります!
平成28年度基準(現在の最低基準)と比べて
太陽光発電を屋根にのせなくても
月々約1万円は、お得!という結果です。
ただ言葉だけで ”暖かい!” ”涼しい!”ですよ ということでは
曖昧ですね。
みのり建築舎では、自然素材・無垢材を使っているから
”住みやすいですよ!”だけではなく、
しっかり、数字とシュミレーション、測定実績で
なかなかわかりにくい 暖かさ、涼しさ
いわゆる ”住まいの快適さ!”を実証しています。(^O^)/
宮城県・仙台市内で 自然素材・無垢材 高断熱・高気密・高耐震性の注文住宅・
リフォーム工事を得意としている 株式会社みのり建築舎
コラム 2015.02.11
おもてなし!
家お金 2018.09.25
薪ストーブの薪って、ワンシーズンどれくらい使うの?(コストは?)
2つの「北根モデルハウス」に
遊びに来ませんか?
通常のモデルハウス(事務所兼モデルハウス)のほかに
一級建築士・塩谷邸(自宅兼モデルハウス)も公開しています。
もしかしたら、自宅にお越しいただくのはハードルが高く感じるかもしれません。
でも、そこには「子育て家族の等身大の暮らし」があります。それを見てほしいです。
どうぞ一度、遊びにいらしてください。
みのり建築舎がより詳しく分かるパンフレット、建主様のインタビューをまとめた実例集「Minori Book」、みのりの暮らし方をまとめた「Minori Style Book」、施工費用の目安やプラン例など各種資料をご用意しています。
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