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2024.12.23のブログを転記
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今日の朝刊。
「日本の住宅、再び狭く」
家の広さが、30年前に逆戻りしているという記事。
建築コストが上がり、家の面積を削って価格を抑える傾向にあるのが理由らしい。でも、今まで無駄に大きな家をつくってきたと、私は思います。(建主さん目線で言うなら、つくらされてきた!)
それは、「一生に一回だから!」と、キラーフレーズで家づくり経験がない建主さんに、より大きくつくらせるため。その方が、建築会社が儲かるから!結果、無駄に大きい玄関だったり和室だったり、2階ホールだったりが出来てしまう。(なおかつ、寒い!)
ちゃんと、暮らし方やこだわりをヒヤリングして設計すれば無駄に大きな家はつくらなくて済みます!
人生、家が全てじゃなく子育て・老後・レジャー・趣味・貯蓄などなど他にもお金はかかるモノ!家のコストは、1番大きさに影響します。だから、無駄なスペースをつくらず住まう家族の暮らし方、価値観に合わせて設計することが大事!
単純に面積が小さくたって、住まう家族が住みやすければOK!狭くっていいじゃないか!
コスト高で無駄に広い家が建てられなくて逆によいと思います。真剣に、必要なスペースを検討出来るから!だから、家は設計が何より大事!設計力ですよ〜!
みのり建築舎は、他なら40坪の設計であれば35坪。35坪なら33〜30坪でつくっています!これって、しっかり収納スペースも確保してますよ!
坪数減らす際、真っ先に収納減らすのは止めてくださいね!絶対、住んでから後悔します!収納スペースを減らさず、坪数を減らすのが設計力です!
コラム 2016.06.12
1級建築士3人 × 3プラン × 提案回数!
コラム 2017.09.09
楽しみながら家づくりしませんか?大黒柱伐採体験も、そのひとつのイベントです!
2つの「北根モデルハウス」に
遊びに来ませんか?
通常のモデルハウス(事務所兼モデルハウス)のほかに
一級建築士・塩谷邸(自宅兼モデルハウス)も公開しています。
もしかしたら、自宅にお越しいただくのはハードルが高く感じるかもしれません。
でも、そこには「子育て家族の等身大の暮らし」があります。それを見てほしいです。
どうぞ一度、遊びにいらしてください。
みのり建築舎がより詳しく分かるパンフレット、建主様のインタビューをまとめた実例集「Minori Book」、みのりの暮らし方をまとめた「Minori Style Book」、施工費用の目安やプラン例など各種資料をご用意しています。
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