一級建築士・塩谷の「みのりコラム」

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一級建築士が伝える、本当に大切にしたい「家」「土地」「お金」のこと。

第50回 土地価格が200~300万円上がっています! そのアップ分の対策を考えましょう!

【 情報更新日 】2017年9月20日

2017.9.20(水)ブログを転記!


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おはようございます!

今日も樹生君と、登校。

 最近は、ひとりで行きたがらなくて

少し甘やかしすぎ?かと思う、今日この頃です。(^_^;)

(相変わらず、ダイエット効果はないです(><;))



 さて、2017年度の宮城県内基準地価が

昨日県から発表され、本日の朝刊には

『宮城 5年連続上昇』の見出し。



 住宅地では前年比0.8%の所上昇!



地下鉄東西線の影響や人口の仙台一極集中など

土地価格が高止まりしている背景は

以前にも書きましたが、今回の基準地価でも

その傾向がはっきり出ていますね。



 注文住宅は、建てる土地がなければ

何もはじまりません。


土地はあれども、価格が高い!


きっと、この2~3年で

仙台市、その近郊では土地価格が200~300万円は

上がっています。


 住宅ローンの金利が低水準でも

土地価格の高騰でまさに200~300万円 

家づくりの総額が、そのまま上がっています。



 特に子育て世代の皆さんが

家づくりのメインですし、

最近は、家づくりを考える年齢層も、

段々若くなって来ているよう感じがします。



 35~40才くらいが適齢期なのですが

今は30才前後の方が多くなっています。


 そうなると、公務員の方や安定した企業にお勤めの方でも

まだまだ年収は低めですから、頭金もなかなか貯まっておらず、

かつ、住宅ローンの借入金額もある程度限度があります。


 その中での、土地購入からの家づくり。

土地・建物・諸経費のバランスが

難しいですね。



 つい先月、北根モデルに相談にお越し頂いた方は

地下鉄駅すぐに2500万円で土地を契約。

ご自身で土地を探し、不動産屋さんと打合せをして

土地を契約したようです。

(なんて、頼もしい!)


土地は契約済みなので、その他の費用、

家づくりの費用から諸経費を計算して

 2500万円の土地を購入して

無垢材・自然素材の家を建てると総額いくらくらいになるか?

シュミレーションしてご提示しました。


  その方がお考えの総額からいくと

家にかけられる予算は1500万円程度(もちろん、カーテンや外構や造成も

含んで住める状態です)(><;)


 もちろん 希望も仕様も考えず価格だけなら

ローコスト住宅とか規格住宅なら建てられるかもしれません。

 しかし、総額もそれなり何千万、土地も2500万円も払って

家は小さくしかも建材のローコスト住宅。


 いいところは、地下鉄駅に歩いて行けることくらい。

ん~。。。。


 何が言いたいかというと

”バランスが悪いんですね!”

費用のバランスが。



 土地・建物・諸経費のバランスを最初に考えることが大事です!(^∇^)

先ほども書いた通り

地価の高止まりで家づくり全体の総額は

間違いなく、あがっています!


 そのアップ分をどこで対応するか?

・借入額

・住宅ローンの借り方

・建物の大きさ、仕様

・頭金を上げる

・もっと頭金貯めてから

・土地検討のエリアを広げてみる?

・住んでから、何か贅沢事やめますか?

  ・・・・などなど


 家を建てることは、人生最大の支出!

(そもそも持ち家がイイか?賃貸がイイか?という議論もありますが・・・・

  それはまた別の機会に)

 

 やはり、家づくり総額や土地価格が妥当か?家のこだわりと価格、など

もっとお金のことを検討してもいいのでは?と、

いろんな方の家づくりの相談をお受けてしていて

私が思うことですね。(^∇^)

 

 まぁ、この先 まだ土地価格は高止まりしそなので

今回発表された『基準地価』きっかけに

総額に占めるバランスから、土地を考える!ことを

検討されてはいかがでしょうか?

 

もちろん、土地や住宅ローン、家のこと

専門家にお声がけいただければと思います。(^∇^)

宮城県、仙台市内で

注文住宅(無垢の家・木の家・自然素材の家)を新築・リフォームするなら

株式会社「みのり建築舎」(工務店・設計事務所)

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