一級建築士・塩谷の「みのりコラム」

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一級建築士が伝える、本当に大切にしたい「家」「土地」「お金」のこと。

第37回 2017.5.13(土)断熱材・木工事見学会を開催しました!(気密測定も、その場で実施!)

【 情報更新日 】2017年5月13日

 ※2017.5.13(土)ブログを転記いています。


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今日は、5月、珍しく 激しい雨。

ちょっと、肌寒さも感じました。(><;)



 そんな中、仙台市内の施工現場で

”断熱材・木工事見学会!”を開催しました。



今の家づくりで大事な、断熱工事!

私たちは、出来上がったら隠れてしまう部分にも

こだわっています!

 ぜひ、そんなところも見て頂き

家の性能の重要性を知って頂ければと思います。



見学会では、

断熱工事専門業者のBIBさんに協力いただき、

・なぜ、今 高断熱・高気密が大事なのか?

・各種、断熱材の特徴(一長一短)

・断熱基準の変化

・断熱工事の大事な部分 などについて

  説明して頂きました!



 今回は、高性能グラスウールで断熱工事をした現場。

1番断熱材として世の中で使われている、グラスウール。


昔の悪しき施工法や、今の確立された施工方法の違いや

グラスウールにも種類やグレードがあること。


  また、新聞古紙を再利用した

セルローズファイバーについてなど

みのり建築舎で採用している断熱材についても

説明させて頂きました!



高気密にするための細かい施工品質など、

実際の壁の内部を見学頂きました。



 そして、気密が確保されているか?

実際に 皆さんの前で 気密測定を実施しました!

測定している所や、どういう測定をしているか?

きっと、直に見る事って なかなかないと思います。



 気密性能を表すC値、測定結果は 0.7㎠/㎡

みのり建築舎では、全棟測定していて

平均0.5~1.2㎠/㎡です。

(昔から一般に2.0㎠/㎡以下が高気密と言われていましたが、

  現在は約1.0㎠/㎡以下が一般的です)

今回の現場も、しっかり狙い通りの高気密住宅になっています!

(※数値は低ければ低いほどよいのにですが、あまりに低いと

  換気も問題も絡んでくるので 3種換気としてはベスト!)


 

断熱性能を表すUA値も、掲載していて

UA値0.47W/㎡K 

(4地区基準の0.75W/㎡K以下かつ

   ZEH基準0.6W/㎡Kもクリアしています!)

 



1次エネルギー(水道・光熱費)計算もしていて

年間 約14万円弱 お得!

太陽光発電をつければ、なお年間約30万円弱 お得!





大事なことは、住んでから感覚で 性能を体感するのではなく

建てる前、検討段階で しっかり家の性能を把握すことが大事です!



 今回、ご参加頂いた方 皆さんから

『今回、参加してよかった!』

『断熱材の特徴について、わかった!』

『しっかりと断熱工事しているのが見れて、よかった!』 など

 感想を頂きました。




 断熱材や構造材、施工中の見学会って

専門的で地味なので、完成見学会とは一味違うのですが、

参加して頂いた方の感想を聞いて 

やってよかった!って 思います。(^O^)/


 ぜひ、また企画したいと思います!

ぜひ、性能や断熱材、気密などについて

ご興味ある方は ご参加お待ちしております!(^∇^)




 最後に、雨の中お越し頂いた皆様

ありがとうございました。

 家づくりの参考になれば、幸いです!



 見学会場にお借りした建主さん、ご家族の皆様にも

感謝です!ありがとうございました。








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